買ったもの

概要・感想

かわいい女子高生が遭難してサバイバル技術のうんちくを垂れながらキャッキャうふふするマンガ。

今回は普通のサバイバルに加えて台風編に何話か割いています。が、正直この台風編が個人的には微妙でした。というのも難しい話が出てきて、ふーんとしか思えなかったからです（考えるの放棄しているのが悪いとも言えますが）。あまり数式とかは考えずへぇ～っとうんちくを聞きたかったので難しい部分は飛ばし読みになってしまいました。ただムツ好きには良い巻かもしれません。

この巻の最終話では次の巻への展開の準備がされます。ただ、この話は前にも失敗したような話と似ているのでほまれさんまたですか？という感じがして不安です。いい話になれば良いですが、正直次巻の出だしが不安です。

まぁただ前巻まで楽しめている方は普通に買いで良いと思います。

良い点・悪い点まとめ

• 一部難しいうんちくがある巻
• サバイバルうんちくを楽しく見れる

買ったもの

概要・感想

伝説の殺し屋である主人公がヤクザに囲まれて平和に暮らすフリして無双するマンガ。ここまで続いてきた山岡シリーズもいよいよ話が進んできたという感じです。

話の展開は今まで通りな感じなので今までの巻を楽しめている人であれば買いで問題ないと思います。このシリーズは殺し屋という悪が、そんな感情持っているのか？というぐらい人に優しいです。普通の生活をしろという命令によるものかどうかはわかりませんが・・・なのでアウトローバンザイが好きな人向けというよりは、人に実はやさしいワルの最強が好きな人向けです。ただ普通に人が死ぬのでそういうのNGな人はだめですね。

良い点・悪い点まとめ

• 今まで通り安定のストーリー
• かっこいい

買ったもの

概要・感想

ダンジョン飯8巻。ダンジョンで飯を食う話題が少なくなってきていますが、今回は普通ぐらい？初期と比べると流石に少ないのは残念ですが、話自体がおもしろいのでそれほど問題にはなっていないと思います。

今回も7巻に続いてストーリーが進められます。テンポが遅いというわけでもなく、ダンジョン飯を完全に忘れているわけでもなく塩梅が良いと思います。

今までのダンジョン飯を楽しめていたのであれば安定して楽しめる感じ。おすすめです。

良い点・悪い点まとめ

• ストーリーのテンポとダンジョン内飯のバランスが良い
• ストーリーがおもしろい
• ダンジョン飯は初期と比べると少なめ

買ったもの

概要・感想

イカ娘の作者、安部真弘さんが描く学園コメディ「あつまれ！ふしぎ研究部」。基本的に１話完結形のギャグとラブコメ。主人公がふしぎ研究部に無理やり入部させられ、個性的な周りの女子生徒たちと仲良く絡んでいく感じです。

絵はイカ娘の後期とほぼ同じで見やすい感じです。1巻あたりはギャグ重視な展開ですが、主人公の高感度があがるにつれてラブコメの様相が濃くなってきます。イカ娘のような日常ギャグのみを求めているかたは最初の方の巻は楽しく感じると思いますが、最新巻のラブコメは苦手になってくるかもしれません。個人的には正直最初の方の巻の方がおもしろかったような・・・これからの巻に期待です。

良い点・悪い点まとめ

• 安定感のある日常ギャグ
• ラブコメ感が強くなりつつある

買ったもの

感想・概要

「デンキ街の本屋さん」や「阿波連さんははかれない」で有名な水あさと先生の下ネタギャグ漫画シリーズです。全6巻完結済み。

内容ですが、とてもじゃないですが万人向けはありません。小学生の男子がそのまま大人になったような下ネタが満載です。つまりはエロではなく、うんこうんこ！っと言っている小学生の大人版です。正直おもしろいです。あと絵がかわいい。
また、話の展開が早く、毎コマツッコミが入るシリーズです。4コマより早いペースでボケとツッコミが流れてとても爽快感があります。

人を選びすぎるマンガですが、1話がいろんなところで無料公開されているので、ぐぐって自分で読んで見るに限ります。序盤のノリがずっと続くので、無料分を読むだけで自分にあっているかどうかわかります。

良い点・悪い点まとめ

• 大人版下ネタ（エロではない）